稀代のプロデューサー、ジョブズ。天才メカニック、ウォズ。
二人が、中古のワーゲンと電卓を売り払って、ようやく完成させた基板とマニュアル。
666.66ドルという値段がついたこのコンピューター・キットにはAppleの名が与えられたのでした。
以来紆余曲折はあっても、初代Macintoshリリースからオペレーションシステムとハードウェアを合わせて供給するというAppleのパソコン体制は変わっていませんが、現行では、OSにもハードにもAppleの名はなく、それぞれMac OS、Macintoshシリーズとなり、売り上げの半分以上を占めるのは創業時のパソコン部門ではなく、iPodを中心とした音楽事業となっているようです。
しかし、かわらずMac全盛のデザイン、DTPといった分野のMacファンのみならず、最近ではiPod、iPhone等からのハロー効果が、一般のMacintoshの売り上げにも寄与しているようです。
もちろん、基盤の美しさにまで拘ったといわれるジョブズの復帰によるところ、ということは間違いないでしょうね。
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